【音ゲー雑記】音ゲーの上達のために本来育てるべき力について

2020年2月14日

音ゲーの上達においての最終的な目標は、総合的な地力である『AP(ALL PERFECT)力』を身につけることである、というお話です。

ガルパにちなんでAP力としましたが、これは、『譜面の密度や傾向に関わらず、全てのノーツをPERFECT判定で押す力』という意味の“一つの技術”になります。

トリルや縦連がどれだけ高密度で複雑に降ってこようと、この力があればすべてPERFECT判定を取ることができる、という夢のような技術です。

ですが、最初からこのAP力を高難易度の譜面でいきなり習得しようとしても、なかなか身につけることは出来ません。

そこで、AP力を別々の技術としてできるだけ分けて考えてみることにします。

AP力はクリア力とスコア力、言い換えれば認識力と精度に分けることができます。これらはAP力を構成する2つの大きな要素になっています。

さらに、クリア力は物量やトリル、縦連など、スコア力は16分や裏拍、混フレなど、意識しやすい形により細かく分けることができます。

人は何かを覚える時、それをできるだけ単純でわかりやすい形に分けて、簡単なところから理解して練習をします。これは、そうすることが人にとって一番効率的だからなんだと思います。

僕たちはすでにAP力の基盤となるこれらの技術を別々に練習するということはできています。

重要なのは、それらの技術を”組み合わせて使う練習”もしなければならない、ということです。

この組み合わせる練習をしないと、高難易度の譜面を押せはするけど光らせることができないままになってしまったり、トリルをトリルとしてのみ見てしまい譜面の通りに押せなくってしまういわゆる癖がついてしまったりしてしまいます。

難所のノーツを8分のリズムを意識して押す、混フレの同時押しを意識するなど、異なる技術を一緒に使う練習を忘れずに行うようにしてみましょう。

最終的に、組み合わせた技術も別の技術とさらに組み合わせていって、複雑に絡み合った一つの地力として昇華させていくことが音ゲーにおける一番の目標であり理想になると思います。

最近地力が上がりにくくなってきたなという人は、様々な技術をある程度身につけた上で、それらを組み合わせる練習を増やしてみてください。


ここからは参考として、別サイト様の記事を引用してみます。

音ゲーが上達しない人へ:「マイナス練習を減らす」という考え方|サファリドットコム

ここの記事と同じような内容を、地力に対するプラスの練習とマイナスの練習として説明しています。

クリア力とスコア力のバランスを保つことが、ここでいうAP力と同等の技術になると思います。

タルタルソース|幽天日記

この記事で言う『目線の固定化』は、譜面を正しく認識することができる上で、リズムを各ノーツごとに正確に当てはめる練習、つまり、”クリア力に対するスコア力の導入”、逆に、リズムを理解して押すという『リズムの固定化』は、リズムを安定して刻むことができる上で、譜面を各ノーツごとにタイミングを合わせて捌く練習、つまり、”スコア力に対するクリア力の導入”であると言えると思います。

ある技術に対して別の技術を取り入れることで、記事の通り無敵になっていくことが出来ます。

スコアを出すコツについて|ぬたさんのにっきちょう

一つ上の記事と同じくリズムの固定化について説明している記事です。

ちなみに、下に薄くリズム感を鍛えてくださいとありますが、難しい譜面でのリズムキープは、認識力はもちろん、基礎的なリズム感がある前提での練習になります。

リズムの練習をまだ本格的にしたことがない人は、ガルパであれば、いきなりEXPERTの譜面でリズムキープの練習はせず、EASYやNORMALなどの簡単な譜面でリズムのみに意識を向けて練習してみてください。少しずつリズムを取れるようになってきたら、HARDやEXPERTでより複雑な譜面でのリズムキープの練習を徐々に取り入れていくのがおすすめです。

Twitter:@nano_takazora